沿革・受賞履歴
沿革
1977年(昭和52年)10月 | 各研究機関の試作加工業として町田市にて創業 |
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1978年(昭和53年)6月 |
株式会社光学技研を設立 |
1985年(昭和60年)7月 |
本社・工場を神奈川県厚木市(現在地)に移転 |
1996年(平成8年)3月 | 新技術事業団より「CLBO」通常実施権を許諾 |
1997年(平成9年)8月 | NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)からの研究委託を受け、「フォトン計測・加工技術」プロジェクトに参画 JST(科学技術振興事業団)より新産業創出の委託を受ける |
1999年(平成11年)1月 | 神奈川県より、「平成10年度神奈川県優良工場」の表彰を受ける |
2000年(平成12年)9月 | 本社・工場の増築竣工 |
2001年(平成13年)5月 | 神奈川県厚木市長谷に長谷事業所を開設 |
2001年(平成13年)6月 | 神奈川県より、「かながわ中小企業モデル工場」の指定を受ける |
2002年(平成14年)3月 | ISO 9001 2000年版 認証取得 |
2003年(平成15年)3月 | 「低温特エタロン」の開発により、中小企業創造的活動促進法による認定を受ける |
2004年(平成16年)7月 | ISO 14001 1996年版 認証取得 |
2005年(平成17年)3月 | 「深紫外対応グラントムソン偏光制御素子」の開発により、中小企業創造的活動促進法による認定を受ける |
2006年(平成18年)2月 | 「固体レーザー用波長変換素子」で“かながわスタンダード”に認定 |
2006年(平成18年)4月 | 経済産業省による「元気なモノ作り中小企業300社」に選定 |
2007年(平成19年)2月 | 「高出力レーザー対応光アイソレータ」の商品化により、経営革新計画の承認を受ける |
2009年(平成21年)11月 | “インベストかながわ”の認定を受けた長谷研究開発センター竣工(長谷事業所に増築) |
2010年(平成22年)3月 | ものづくり補助金による「深紫外域広帯域位相子」の試作開発 |
2013年(平成25年)5月 | ものづくり補助金による「高フィネスエタロン」の開発 |
2013年(平成25年)9月 | 先端設備等投資促進事業費補助金により、最新鋭の成膜装置等を導入 |
2014年(平成26年)6月 | 新ものづくり補助金による「高精度大型波長板」の試作開発 |
2019年(平成31年)2月 | 経済産業省により「健康経営優良法人2019」に認定 |
2019年(令和元年)10月 | 株式会社ニレコのグループ会社となる |
受賞履歴
2001年(平成13年)11月 | 「高出力紫外光発生用CLBO波長変換素子の製造技術」の開発により、第18回神奈川工業技術開発大賞を受賞 |
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2007年(平成19年)11月 |
「深紫外対応グラントムソン偏光制御素子」の開発により、第24回神奈川工業技術開発大賞を受賞 |
2008年(平成20年)3月 |
「深紫外対応グラントムソン偏光制御素子」の開発により、第20回中小企業優秀新技術・新製品優秀賞を受賞 |
2009年(平成21年)7月 | 「低湿度研磨加工技術(ULPEN)によるCLBO結晶の素子作製技術」で第3回ものづくり日本大賞、優秀賞を受賞 |
2011年(平成23年)4月 |
「紫外波長変換素子CLBO」でレーザー学会産業賞奨励賞を受賞 |
2012年(平成24年)7月 |
「CLBO非線形素子の技術」で第37回井上春成賞を受賞 |
2013年(平成25年)8月 |
「CLBO波長変換素子の実用化」で第11回産学官連携功労者表彰 日本学術会議会長賞を受賞 |
2017年(平成29年)10月 | モノづくり日本会議/日刊工業新聞社による第15回“超”モノづくり部品大賞【機械部品賞】受賞 |